旭中学校

私の通っていた中学校は旭中学校といいます。


岡山市立の学校です。
 中学校までは徒歩で15分程度の距離でした。もちろん毎日徒歩で通っていました。家の前にある地元の商店街を通り抜け、大きな道路を一本渡って住宅街を抜けて学校まで歩いて行っていました。
 町の中にある学校だったので近くには小学校や高校などの学校の大きな建物がありました。逆に言えば学校以外は民家だったので他に大きな建物はありませんでした。
 得意だった科目は国語で、苦手だったのは体育です。
 部活は、体育があれほど苦手だったのに友人につられてバスケットボール部に入部してしまいましたが、3年間なんとか続けることができました。
 同級生には声優を目指して練習しすぎて声が変わってしまった友達や家族全員猫好きで、家に猫を13匹も飼っている友達、いつも赤点ばかり取っていて補修の連続でも気にしない明るい子などおもしろい同級生がたくさんいました。
部活に熱心な子もいれば帰宅部の子も多く、どちらかというとのんびりした子が多い中学校でした。

また、転校生が多く、新しい子が年度途中でも入ってきたりしていました。
 担任の先生はなぜか3年とも同じ先生で、教師歴30年近いベテランの国語の先生でした。抽象的な表現が好きな男性の先生で、教科書の中でも詩の部分に非常にこだわって「この詩はどういう気持ちを表しているか」を全員に発表させたり、弁論大会に非常に力を注いでいて、クラス全員分の弁論大会の原稿を3ヶ月もかけて添削とやり直しをさせたりしていました。
 クラス便りも2週間に一度は発行してくれたり一人一人のことをよく見ていてくれ、一人一人に声かけなども良くしてくれていました。
 中学校生活で一番楽しかったことは部活のメンバーと一緒にいろいろな体験をしたことです。部活そのものは練習がきつくて、しかも私は体育全般苦手でほとんど上達もせず、何度もやめようと思ったぐらいですが部活のメンバーと一緒にいることは楽しかったのです。
 朝は朝練があり、放課後は七時を回るまでいつも部活をしていました。また、土日は日常の部活練習だけでは無く練習試合や試合、ミーティングなどでほとんどいつもお弁当持ちで部活をしていました。
 ですが、練習の前後や帰り道、休憩時間などにメンバーと話したり、練習試合や試合の時にメンバーと自転車やバスで出かける時はずっとおしゃべりをしていて非常に楽しかった覚えがあります。どのような会話をしていたかはもう覚えていないのですが。
 その中学校に入る前の小学校の名前は弘西小学校といいました。

小学校のメンバーはほぼ全員同じ中学校に上がっているので、他の小学校から来た人が増えただけで、進学した後も顔ぶれはあまり変わりませんでした。
 

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